HHKBと百均アイテムで尊師スタイルを実現#1

最近外資系に再就職して、貸与されたPCのキーボードが英語配列だったのですが、あまりにも使えない自分に気づき、リモート用と職場に置いていたHHKBを使えばいいじゃないと、やり口を色々調べてみました。

キーボードをソフト的にオフってそのまま載せる、結構な額で品薄のキーボードブリッジを用意して載せる、などやり方は様々。

貸与されたPCには変なソフトのインストールやレジストリの変更は御法度なのですが、わざわざ、お高いキーボードを載せるブリッジを注文して待つのも、と思い、近所の百均(ダイソー様)でそれらしいのを見繕ってみました。

要件

  • 硬い素材:キーボードを載せるだけでなく打鍵にも耐えられること
  • 溶けにくい:PCの排熱で曲がったりしないこと
  • 大きくない:PCと一緒にHHKBと持ち出すので、コンパクトさも重視

素材

  • プライスカード2枚
  • クッションゴム横長タイプ1セット

素材は330円(税込)となりました。

Apple iPhone 13 mini (5.1mm, f/1.6, 1/50 sec, ISO320)

解決案

まずは設置のイメージから。

HHKBの上側が当たる部分に配置します。

Apple iPhone 13 mini (5.1mm, f/1.6, 1/33 sec, ISO400)

設置した様子。

プライスカードとして使うと台座になる部分がうまく、キーボードの狭間にハマってキーボードを支えてくれました。

一度設置すると安定するので、エアフロー的にも問題なしです。

ただ、支点がペアで2箇所、かつ細いので打鍵が強めの方はPCの筐体側にダメージが出るかもしれません。

上から見ると通常の?尊師スタイル、なのですが、傾斜がつくので、普段HHKBの足を出さずに使われている方は、少し慣れが必要です。

最後に、HHKBとプラスカードが当たる部分にクッションゴムをつけて完成です。

Apple iPhone 13 mini (5.1mm, f/1.6, 1/50 sec, ISO500)

※上記構成で1週間過ごしたのですが、HHKBの足を出した傾斜より微妙にキツくなるので、マッチしませんでした。

第2弾は、同じく百均で買ってきたミニアクリルボード編をお送りします。

お楽しみに〜